エテリコーチの娘はアイスダンスでオリンピック出場！未婚の母で出産

金メダルを獲得したアンナ・シェルバコア選手・銀メダルを獲得したアレクサンドラ・トゥルソワ選手の指導者であるエテリ・トゥトベリーゼコーチ。

彼女には娘さんが一人います。父は誰かは発表されておらず未婚の母で出産したそう。今回は彼女の娘であるダイアナ・デイビスさんについて調べてみました。

エテリコーチの娘はダイアナ・デイビス選手！

アメリカ・ラスベガスで生まれたので、名前はあえてロシア風でない名前をつけたそう。父親は明かしていません。

アメリカで生まれたあとロシア・モスクワで育ったので、ロシアとアメリカの二重国籍です。２歳の頃からエテリコーチは娘のダイアナを連れて行ったところ、見ようみまねで上達。当初はシングルの選手として活躍していましたが、アイスダンスに転向。２０２２年北京オリンピックではグレグ・スモルキンと組んでアイスダンスに出場しました。

ダイアナ・デイビス選手は難聴？

ダイアナ・デイビス選手は感音難聴と言われています。感音難聴とは高音域の音が聞こえにくかったり、複数の音を一度に聞いたときに特定の音を聞き分けたりするのが難しいとのこと。

ダイアナ・デイビス選手は２歳半のときに飲んだ抗生物質が原因で難聴に。ロシア以外の国で治療してみたもののその時は完治せず。しかし、２０１９年自身のインスタグラムで自分で難聴を克服したと発表しています。

子供の頃は難聴で読唇術でコミュニケーションを図っていたそう。「耳にトラブルがある選手は怪我をしやすいので」とのエテリコーチの意向もありアイスダンスに転向しました。

ダイアナ・デイビス選手はザキトワ選手と仲良し

ザキトワ選手より１歳年下のダイアナ・デイビス選手。２人は幼少期から仲良しでまるで双子のように写っているショットもあります。

インスタでのフォロワーから「仲良し？」との質問にも、「仲良し」「ほんとよく一緒にいるもんね」と答えていますよ。